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バイセル

七五三 七歳の着物

女の子は七歳のお祝いが大人への一歩となります。

帯解きの儀」といって、大人と同じ幅の帯を締め始める儀式です。

髪を上にあげて結い、帯揚げ帯締めで帯を結び、筥迫(はこせこ)を胸元に、扇を帯にさします。

顔をきれいに化粧して、紅をさすと、あでやかになり、一瞬色香が漂うのですから不思議です。

いわゆる、普通の着物になるので、三歳よりは着付けも難しくなります。

ただ、帯は「作り帯」といって、形の出来上がっているものを使うことが多いので、帯に関しては気にしなくても大丈夫です。

三歳の着物にはひもがついていて、簡単に着せられたのですが、七歳では長襦袢に伊達締めをします。

基本の着せ方をユーチューブなどで探して見るとわかりやすいです。

こちらも、購入するかレンタルにするか悩みどころですね。

私は三人娘の母なので、迷わず購入しました。

七五三やひな祭り、お正月など、結構着せる機会があり、しかも姪3人にまで貸し出したので、十分元を取ったように思います(笑)

では、着物を見てみましょう。

まずは正絹のブランド品、「紅一点」
  

さすが、素敵です。

作り帯、筥迫入り。価格は128,000円。エレガントですね。

私がお勧めするのはこちら。

正絹ですし、20点フルセットで、ほぼこれで間に合う内容になっています。

草履もバッグも、筥迫、かんざし、しごき、丸くげ、もちろん作り帯も、必要なもの20点セットで、38,800円(税込み)

しかも、柄や帯の色などの組み合わせを選べるので、お子さんに似合うものを用意できます。

やはりレンタルのほうがいい方。

七歳用は、三歳用に比べてレンタルも少しお高くなりますが、こちらは、リーズナブルです。

着物は可動域が狭く、活動的な子も思うようには動けません。

ですが、7歳ともなると分別も付き、かしこまってしとやかな立ち振る舞いをして、周囲を驚かせます。

もちろんそれは長くは続かないのですが、一瞬でも、和の所作を経験するのも悪くないと思います。

また、洋服と比べると可動域は少なく窮屈と思いがちですが、過去において和服は日常の衣装であり、掃除も洗濯も布団の上げ下ろしもそれでしていたのですから、慣れるとそんなに窮屈でもないように思います。

子供ながらにそれを体験できたらいいかなと思います。

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